『たけ(tk)流ハングル変換表』

たけ(tk)GGB03124@nifty.ne.jp談話室


2000-05-06(土):ver.1.02 「J」→「Y」。ここで公開。
                ver.1.01 全部大文字で表すように変更。
1999/11/28      ver.1.00 nifty:FNIHONGO/MES/09/1475 で公開。


東京外国語大学の野間秀樹先生のページ http://www.aurora.dti.ne.jp/~noma/romazi01.html によると、ハングルをアルファベットで表記する方法についてはいろいろな 方法があるようです。 しかし、どれも、しっくり来ないので、たけ(tk)流のハングル対応表を作 りました。 基本方針は次のとおりです。 1 アルファベットを見れば元のハングルを復元できるようにする。 2 母音の字母を「基本母音字母」(「├:A」「┤:O」「 ┴:WO」 「┬:U」「─:W」「│:I」)と拗音表記にまで分解してしまい、 その合成で表記する。(6個の母音さえ覚えれば母音部分を復元できる)。 3 子音も「基本子音字母」、「激音記号」、「濃音表示」に分解してそ の合成で記述する。
【その他の規則】 1 すべて大文字で表す。(発音記号との区別のため)。 2 ハングルの1文字ごとに「-」で繋ぎ、 単語の区切りはスペースを置 く。 パンエソ (部屋で) <文教部1959方式> bangeseo <Yale方式> pangeyse <志部昭平方式> baq'eise <野間方式> ba@Oesv <たけ(tk)> PANG-OI-SO アルファベット表示からハングルを復元するために必要。たとえば文 教部方式では「ban-ges-eo」というような復元も可能になってしまう。
たけ(tk)流のハングルのアルファベット表記の変換表です。ハングル字形 をJIS罫線で表示しています。字形から単純に変換しているだけであり、 実際の音とはかけ離れている可能性が高いです。 m(_ _)m
【基本子音字母】 フ ←→ K 「カ」または「ガ」 レ ←→ N ロ ←→ M 人 ←→ S ○ ←→ φ/NG 語頭では「表記なし」。語尾では「NG」と表記。 ス ←→ CH 英語の jump → CHOM-P'W * 「C」だけにするかもしれない。 己 ←→ R 「R」または「L」 匚 ←→ T 「T」または「D」 ├┤ ←→ P 「P」または「B」。 └┘ ニ ←→ H ○ 【激音】・・「'」を付けるだけ。 * IPA(国際音声記号)では一般的には『「激音」は「p t k」など の右上に小さく「h」(有気音の印)を書き、「硬音」は「p t k」な どのの右上に 「’」を書きます。』とのことだが、「PH」 「TH」 などでは英語のスペルとまぎらわしくなるので、「’」記号を激音記号 とする。 ─ ス ←→ CH’ 英語の chance → CHAN-SW 英語の catch → K'AI-CH'I ヲ ←→ K’ E ←→ T’ ── ←→ P’ 英語の fight → P'A-I-TW ┴┴ pool → P'UR 【濃音】・・単純に二つ並べる ├┤├┤ ←→ PP └┘└┘ フフ ←→ KK ・・(以下同じ)
【基本母音字母】 ├ ←→ A 普通の「ア」。 ┤ ←→ O 口を縦にあけた「オ」で、「ア」に近い。 ┴ ←→ WO 普通の「オ」に近い。 ┬ ←→ U 普通の「ウ」。 ─ ←→ W 口を横に広げた「ウ」で「イ」に近い。 │ ←→ I 普通の「イ」。 【拗音系母音】・・「Y」を付けるだけ。 ├ ←→ YA 「├:A」の拗音 ├ ┤ ←→ YO 「┤:O」の拗音 ┤ ┴┴ ←→ YWO 「┴:WO」の拗音 ┬┬ ←→ YU 「┬:U」の拗音 【合成文字系】・・単純に単母音を合成する。 ├│ ←→ AI {ae}。あいまいな「エ」。 ┤│ ←→ OI e。普通の「エ」。 * 発音とかけ離れた表示になっている・・。 ├│ ←→ YAI j{ae} ├│ ┤│ ←→ YOI je。 ┤│ │ ┴│ ←→ WOI {oe}。 │ ┬│ ←→ UI y。uのウムラウト。 ├ ←→ WOA 「ワ」 ┴│ ├│ ←→ WOAI 「ウェ」 ┴││ ・・・(以下同じ)
以上の母音につき、<文教部1959方式><Yale方式>との対応表を掲げて おく。 カタカナ 文教部 Yale方式 ハングル たけ(tk)流 1959方式 19 ウ (平唇のウ) eu u ─ W 20 ウイ(平唇のウ+イ)eui uy ─│ WI 21 イ i i │ I 01 ア a a ├ A 04 エ (広いエ) ae ay ├│ AI 02 ヤ ya ya ├*2 YA 05 イェ(広いイェ) yae yay ├*2│ YAI 16 ウ (円唇のウ) u wu ┬ U 18 ウィ(円唇のウ+イ)wi wi ┬│ UI 09 ウォ weo we ┬┤ UO 17 ユ yu y(w)u ┬┬ YU 07 オ (広いオ) eo e ┤ O 10 エ (狭いエ) e ey ┤│ OI 08 ヨ (広いヨ) yeo ye ┤*2 YO 11 イェ(狭いイェ) ye yey ┤*2│ YOI 13 オ (狭いオ) o o ┴ WO 15 ウェ(狭いオ+イ) oe oy ┴│ WOI 03 ワ wa wa ┴├ WOA 06 ウェ(広いウェ) wae way ┴├│ WOAI 12 ウェ(狭いウェ) we wey ┴┤│ WOOI 14 ヨ (狭いヨ) yo yo ┴┴ YO
【検討中】 ◎ 「ス」字の「CH」は「C」ですます。 Yale方式。 ◎ 「R(己)」は「L」にする。 Yale方式。 日本語のRではないということを意識するためには良いかもしれない。 ◎ 激音を「H」で表す。 IPA(国際音声記号)では一般的には『「激音」は「p t k」などの 右上に小さく「h」(有気音の印)を書き、「硬音」は「p t k」などのの 右上に 「’」を書きます。』 Yale方式でも激音の「p t k」を「ph th kh」と書く。 しかし、「H」は他で使っている。また、「PH」は「フィ」「TH」 は英語の「the」「theme」の「th」とまぎらわしい。「CH」が「C」 の激音というのもねぇ・・。 激音はC、KなどとHの合成音と見なされているようです。また実際 の発音でも、「−K H−」と連続したときに激音化するという発音ル ールがあるようです。とすると、激音記号は「H」で良いのかもしれま せん。2000-05-21(日) ◎ 拗音の「J」は「Y」にする。(これは有力、多分、変更する)。 ◎ 「OI(┤│)」は「E」とする。 発音から見れば、どう見ても「E」。 しかし、「E」には「OI」と「AI」とがある。 字母合成の原則を崩したくない。 ◎「┤」を「E」とする。2000-05-21(日) 発音からみれば、どうみても「O」。 Yale 方式。
【ログ】 2000-05-05(金)ver.1.02 「J」→「Y」。ここで公開。 ver.1.01 全部大文字で表すように変更。 1999/11/28 ver.1.00 nifty:FNIHONGO/MES/09/1475 で公開。

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